今日は、私が挑戦を決めた情報処理安全確保支援士試験、通称「セキスぺ」についてお話ししたいと思います!
ITの知識はまだまだ勉強中の私ですが、「絶対に合格する!」という強い気持ちでいっぱいです。
このブログでは、同じようにセキスぺを目指す皆さんと一緒に、日々の学びや気づきをシェアしていきたいと思っています。
特に、「これからセキスぺの勉強を始めよう!」と考えている方にとって、少しでもお役に立てる情報があれば嬉しいです。
一緒に、情報処理安全確保支援士試験の合格目指して、一歩ずつ進んでいきましょう!
まずは最初の目標!午前1の免除をゲットする!
私がセキスぺ合格への第一歩として掲げる目標は、午前1の免除を獲得することです!
なぜ、最初に午前1の免除を目指すのか?
それは、午前1の試験範囲が非常に広いから。早めに免除の権利を得ることで、その後の勉強を効率的に進めたいと考えています。
午前1の免除を得る方法はいくつかありますが、私は他の情報処理技術者試験の合格を目指すことにしました。
私の現時点での勉強計画
これが、現時点での私のざっくりとした勉強スケジュールです。
- ~6月:午前Ⅱのインプット集中期間
- 平日の通勤時間や、ちょっとしたスキマ時間を最大限に活用します。
- 学習のメインツールは、Webサイトの過去問道場です。効率的に知識をインプットしていきます。
- 7月~:午後の対策を本格始動
- 毎朝30分の勉強時間を確保して、午後の問題に取り組む予定です。
- 通勤時間:午前1対策
- こちらも過去問道場を活用します。
- コツコツと積み重ねて、午前1の土台を作っていきます。
まずは、午前Ⅱの基礎を固めつつ、通勤時間を有効活用して午前1の対策をするイメージです。
情報処理安全確保支援士試験とは?(試験の概要解説)
ここで改めて、私たちが目指す情報処理安全確保支援士試験(セキスぺ)について、簡単に解説させてください。
この試験は、高度なITセキュリティの専門家としての知識とスキルを証明する、国家資格の一つです。
合格することで、企業や組織の情報セキュリティ対策を計画・実施・評価したり、サイバー攻撃が発生した際の対応を主導したりする専門家としての能力が認められます。
試験は年に2回実施され、午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰの3つの試験で構成されています。
- 午前Ⅰ:情報セキュリティに関する共通的な知識を問う試験です。他の情報処理技術者試験に合格することで免除される制度があります。
- 午前Ⅱ:情報セキュリティに関する専門的な知識を問う試験です。
- 午後 :情報セキュリティに関する応用的な知識や、事例問題に対する分析力・判断力を問う試験です。記述式の問題が出題されます。
難易度は決して低くありませんが、しっかりと対策をすれば、必ず合格にたどり着けると信じています!
なぜ私が今、セキスぺを目指すのか?
私がセキスぺの合格を目指すのには、いくつかの理由があります。
- 増すばかりの情報セキュリティの重要性:現代社会において、情報セキュリティはインフラと言えるほど重要になっています。この分野で専門性を高めることは、社会貢献に繋がると強く感じています。
- 自身の市場価値を高めたい:高度なセキュリティ人材は、多くの企業で必要とされています。資格取得を通じて、自分の市場価値を向上させたいという思いがあります。
これからも、応援よろしくお願いいたします!
【今日の重要ポイント】
- **情報処理安全確保支援士試験(セキスぺ)**合格を目指して勉強を始めます!
- 最初の目標は午前1の免除獲得です。
- 学習には主に過去問道場を活用します。
- このブログで、勉強の進捗や気づきを共有していきます。
- 一緒にセキスぺ合格を目指して頑張りましょう!
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